作業デッキとアルミ製の手すりの制作事例です。
デッキは軟鉄、手すり部分は丸パイプの溶接構造となっています。
作業によってはデッキより手すりを取り外すことがあるため、軽さと強度を考慮し、アルミで制作しています。
強度を確保しつつ、かつ、驚くほどの軽さです。
外観的なところでは、
鉄では基本的に塗装を必要としますし、
重量で考慮すると、ステンレスですとやはりそれなりの重量になります。
ケースバイケースとはなりますが、
アルミですと、軽く、外観も美しく仕上げることができますので、
取り外しや移動を伴う部分に利用する場合や、
構造上、重量を抑えたい場合に非常にお勧めです。
いかがでしょうか。
弊社尾崎工業のホームページのお問合せフォームやお電話で、
まずは、気軽にご連絡ください。